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脳内バックパッカー

自宅にいながら映画や本の世界で旅をしよう

大少子化時代に子供が生まれたのでその雑感

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おんぎゃああ!

なんと重度の中二病の僕も『おとうちゃん』になりました。

正直なところ、子供があまり好きではない僕。いわゆる同族嫌悪というやつで、自分がまだお子ちゃまなのでレストランとかでうるさい子供を見ると顔がイモータンジョーのようになってしまう。

しかし実際に子供(女の子)が生まれてみると、意外な心境の変化があった。

学生時代のあだ名が『鉄の男』、初めて付き合った女性に『感情がない』と言われた僕ですら心境の変化があったのだ!

そんな子供が生まれてみての雑感を、大少子化時代の若者に解き放つ。

 

 

意外にかわいい

コレに尽きるね。

まあかわいいね。

クソかわいいね。

もうかわいいとしか言いようが無い。

そして世界中の親が思ってるだろうから言わせてもらうけど、たぶん世界で一番かわいいね。うちの娘は。

 

他の子供もかわいいね

そんなかわいさに気づくと、今まで気にも止めていなかった子どもたちがかわいく思えてきた。

イオンモールとかで駄々こねている子供も、フードコートで走り回る子供も、親に慰謝料払ってもらって無罪放免になった子供も、とにかくかわいいね。

 

赤ちゃんタグに何でも反応してしまう

おむつのCMや、赤ちゃん乗ってますマークや、西松屋の看板なんか猛烈に反応してしまう。

 

ニュースで悲しむ

戦争や子供の虐待なんてニュースが悲しくなる。

今までは「ひどいなあ」とは思っていたけど、自分とは程遠い存在としか思っていなかった。

 

役所の手続きで人間がひとり増えることの深みを知る

子供が生まれると出生届等々で役所の手続きが待っている。

これがまた面倒なのだが、人間がひとり増えるってことはこういうことか・・・としみじみ思う。

そしてすんごい「管理されてる」感があって、1984とか思い出す。

 

税金無駄使いに殺気を感じる

こちらは以前から感じてはいたが、家族が増えた分、経済的にも先行き不透明、それでいて以前と変わらず税金は取られ、そして無駄に使われている。

子供ができると、税金は未来の投資というのがよくわかる。幼稚園とかないと困るしね。

 

少子化になるのもすごくよく分かる

いやほんとこのご時世、子供三人以上いる家庭はみんな国民栄誉賞ものでしょ!

若者は貧しくなりつつあるのに、社会は未だにイケイケ高度成長期型だから、先行き不透明過ぎて子供なんてリスクとして捉えられるのも無理は無い

「最近の若い奴は自分勝手」「育ててみたら簡単」なんてよく言われるが、前時代のモデルを今に当て擦られても困るんだよな。

というか最近の若い奴の方が、責任を感じているからこそ子供を作らないんだと思うんだが。自分たちが奨学金に苦しみながら就職活動でヘコヘコしているのに、何人も産めってか?

最近の若い奴は産む機械じゃございません。

 

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たしかに自分の時間は減る

「子供が生まれると大変」という話の中でとにかく燦然と輝くのがこれ。

自分の時間という日本で最も確保することが難しいことが、子供によってさらに奪われてしまうらしいのだ。

僕のような「時間を売って金をもらってやっている」という不遜極まりない自称蟹工船労働者は、家に帰ってからの時間こそが至福だった。

好きな映画を見て本を読んでネットサーフィンして・・・という楽しいルーチンワークが子供によって破壊される。

『そいつはちょっと困るなあ』と思っていた。

結果、たしかに子供によって奪われるものは多い。まず生活の最優先事項は子供だ。食事や入浴時間は子供のご機嫌次第だし、夜間は即就寝。

深夜の不毛なネットサーフィンが好きだった僕に、PM9:00の就寝は辛い。隣の部屋で起きてるのは良いが、音楽が聴けない。すごく音量を絞ってヘッドホンで盗み聞きしているくらいだ。読書や映画も、泣き出したりおむつなんかで途切れ途切れになるので集中できない・・・

でも、なんか良いかなと思う

これは先輩パパである友人が言っていた言葉だが、「子供中心の生活も悪くないぜ!」

女癖が悪すぎて常時三人位愛人を抱えていた性悪男だったくせに、この改心である。道鏡先生もびっくりだ。

というわけで、最近は非常に早く寝ている。本や映画があまり見れなくなったが、夜泣きも今のところひどくないので、すごく健康的な日々を送っている。

 

生まれてすぐはそんなに金はかからない

子供のことを考えるとまずお金のことが浮かんでくる。

経済的な理由で子供を作らない人も多いが、僕もこちらがネックであった。

なんせ薄給なご身分。本当に子供が満足に育てられるんだろうか?

この「満足に」をどの辺に位置づけるかが収入との兼ね合いだと思う。もう後先考えず産めよ増やせよなんて神話は潰えて久しい。

せめて手に職つけるくらいの学校に行かせてやりたい!しかしそうなると、子供は一人か二人が限界かなあ・・・ってなるのは当たり前な世情なんですけど、そこのところは少子化担当大臣にでも聞いてみたいところ。

だが今のところ(一ヶ月)はおむつ代くらいしかかかっていない。

服やベッドなどはいとこのお古や、子育て教室なんかでタダで貰える。それに最近は西松屋とかアカチャンホンポですごく安く買えるし、俺にはアマゾンさんがついている。

だが先輩ママさんに聞くと、これからが本当の戦いらしいので僕は図書館通いです。

 

嫁さんすごい

というか女性はすごいし、母性は偉大だ。

まず出産の立ち会いをしたのだが、もう見てるだけで息が詰まりそうだった。

とある説で男がもし出産したら痛みでショック死するなんて話があるが、あれは真実だろう。

そんであんな猛烈な時間が過ぎ去った後に、すぐ乳をやって笑っているんだからね。

子育ての方もテキパキして僕は完全に丁稚状態。

とにかく嫁さんすごいとしか言いようが無い。

 

大家族番組は尊敬の眼差し

あれは娯楽番組ではなくドキュメンタリーということを今知った。

 

 

まとめ

・・・と、雑感をベンヤミン調?に書き連ねてみた。

とにかく子供が生まれると僕のような奴も少し変われるのだ。

これからも難題が降りかかるだろうけど、家族で何とか立ち向かっていくしかない。

だが子供の笑顔はすべてをプライスレスに変えてしまう。

さあ仕事でも頑張るかな。